エロマンガ島に行ってきた〜プロローグ的な〜
誰もが一度は耳にした事があるであろう”エロマンガ島”。
(多分こんな形してる)
シドニー滞在中、なんとなく名前を思い出して調べてみたら、エロマンガ島のあるバヌアツへの直行便があるのを見つけて即座に行く事を決意。
目的はただ一つ。
エロ漫画をエロマンガ島で読むこと。
(↑エロ漫画買いに行った話)
しかし、エロマンガ島の情報が全然出てこない。
エロ漫画で検索するとHなサイトが沢山出てくる。(勿論いくつかクリックした)
どんなに探してもエロマンガ島に行った人のブログがたった一つしか見つからない。しかも10年前の2006年のもので、簡単な記述のみ。
こんなに有名な島なのに行った人が殆どいないの???
高鳴る鼓動!胸ワクワク!
とりあえず、2006年の時点でゲストハウスはあったらしい!という事と、首都ポートビラに日本人ツアーデスクがあるという事を知ったので、それを頼りにいざバヌアツへ!
こちら、バヌアツ唯一の日本人ツアーデスクさん。
結論から言うと、
「今までエロマンガ島に行った日本人を聞いた事がないので何も分かりません。」
という回答。
マジかよ!笑
ここを頼りにしてたのに!笑
思わず乳首飛んでった。
という訳で、一緒にWikipediaを見ながらエロマンガ島に就航している空港の名前を調べ、それをエアーバヌアツのサイトに打ち込みチケットを探すという、
自分でも出来た作業www
流石にツアーはないだろうとは思ってたけど、そこまで未知とは。。
そんなこんなで2泊3日で帰るチケットGET。
いざエロマンガ島へ!
(ちなみに実際の形。全然おっぱいじゃなかった。)
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20人乗りの小型機ですが、意外にも揺れません!感動
乗客は10人程度。
こちら、離陸するだけの映像です 。。
約40分の快適じゃない空の旅を経て、着きました!
エロマンガ島のディロンズベイ空港・・・
空港・・・
これが空港???
人はおらず、あるのは体重計のみ。
これで荷物量ってるんだね…
ここで降りたのは3人。
(いくつか経由してどっか行くらしい。)
降りる人がいて本当に本当に安心した。。
この人は一緒に降りたおじさん。
彼の名前は宮川大輔。
空港を出ると、トラックのお出迎え。
週に何便もないので、ポートビラから持ってきた大荷物たちをトラックに積み込みます。
おっちゃん「村まで乗っけてくから安心しろ!
ようこそエロマンガ島へー!!」
ああ、エロマンガ島に着いたんだな、と実感。
トラックの荷台に乗せられ村へ向けて出発!
料金は1000円だそうです。
風を切って走るトラックの荷台、気持ち良い!
こんな感じのガタガタ道を慣れた運転で突き進む。
この下に村があるよ、と教えて貰うが見えない。
ジャングルを走ること30分、村に到着!
自然豊か!!!!
どなたかのブログで見た、目的のメテソンゲストハウスに連れて来て貰いました。
不安wwww
しかし中は意外にもとっても綺麗でした!
こちらオーナーのエスターママ。
とーーーっても良い人。
そこで気付いたのは、
コンセントが見当たらない??
ママに聞いてみると、
「まず電気が通ってないし、インターネットもないよ^^」
目玉じゃなく乳首ポーーン!!
(すいません、気に入ってるんです)
このゲストハウスだけじゃなくて、島全体にないらしい。
電気がないってどうやって暮らしてるの?
夜の明かりは?冷蔵庫がないって事は食事はどうしてるの???
ポートビラが栄えてたから、ちょっと舐めてた。
電気もネットも何もない、心洗われる3日間が始まりました。
つづく
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なんて図々しいお願いなんでしょうね。
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