セカマタ−(色んな意味で)世界を股にかける女一人旅−

石窟寺院が「セ◯クス寺院」に聞こえる病気を患ってます

お前の恋愛の話なんてどうでもいい!家に帰って自分用の日記にでも書いてろ!(なんて言わないで今傷心中なんで) 号泣 in チェンマイ

前回(【悲報】ラブストーリーは突然に)のつづき

この機会に、たまには思った事も書いてみようかと・・・

 

今の感情をそのまま残しておくために敢えてそのまま書きなぐるので

駄文ですが失礼します。w

いつもふざけた事ばかり書いている人間の動揺っぷり、客観的に見ると面白いですよ。

 

 

今日の朝、彼を空港に送りに行き、そのまま何処かに行ってしまいたい、と思いその場でチケットを買い、チェンマイにやってきました。

 

チェンマイの皆さん初めましてこんにちは。

 

チェンマイの路上で泣きながら歩いていたのは私です。

 

そんなジロジロ見ないで。

 

 

 

私が旅に出る前日に告白してくれた彼。

 

「いや、私明日からいないんですけど…?(爆笑)」

 

軽く受ける訳にもいかず保留のまま旅に出たけど、結局途中で付き合う事に。

だから付き合ってから初めて会うのがこの旅でした。w

そして7ヶ月振りの再会!

 

そもそも旅の前にも、4回くらいしか会った事がない。

なので、これから1年間も会えないというのに、何も土台を築かず出てきてしまったのです。

 

 

 

今回、どちらかが振った訳でもなく、お互い話して納得して別れまして。

お互い好きだけどこの先一緒にいる相手じゃない、といいますか。

 

 

だから振られた悲しみで泣いている訳ではなくて(それに似た感情もあるけど)。

 

 

私の旅が始まった初日から、毎日欠かさず連絡を取ってくれていた彼。

その日あった出来事、びっくりした事、嬉しい事、嫌な事、伝えたい事が本当に毎日たくさん。それを共有しようとしてくれる相手がいるのはとても幸せな事で。

 

 

一人旅とか言いながら、

私のこの旅は、始まったその日からずっと彼と一緒だった!

 

 

彼がいてくれたからこそ、海外で一人でいても寂しいと思った事がなかったんだなというのを改めて実感してしまい・・・

 

私はチェンマイの路上を号泣しながら歩いていたわけです。

 

 

やばい、気付いちゃった、独りって寂しいな。

 

 

 

さて、どうしたもんか。

 

 

これからが私にとって本当の一人旅だ。

 

 

 

そして、以前まで珍しいくらい、海外に微塵の興味も示さなかった彼。

 

来年、思い切って転職、その機会にバックパッカーに挑戦する事にしたそうです。

 

 

今まで、何かと行動力が少し欠けていた彼。(行動力のあり過ぎる私の主観ですwそして仕事ではすごくすごく頑張るひとなのだけれど)

その選択が良いか悪いかはまだ分からないけど、何かに一歩踏み出してくれたのはすごく嬉しい。

変わりたい、と言っていたから。

 

 

 

・・・でも、大丈夫かな?

 

 

 

彼、英語の13を

「テンスリー?」

って言っちゃうくらいのアホだけど。

 

 

 

なのに海外に行くなんて、確実に影響を与えてしまった。。

絶対に死ぬなよ。

 

 

でも、お互い成長して、世界のどこかで会えたら素敵だな!!

もう付き合うことはないけれど!

 

 

彼の人生が、誰よりも満たされた人生になることを心から願ってます^^

 

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ありがとう。

感謝しかないな。

 

 

私もがんばろっと。

 

 

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